日常の謎

日常の謎を記録しておく日記。ミステリのネタに使えるかも?

コイル鳴き

 

日常の謎]コイル鳴きという現象に遭遇

自動掃除機のステーションに接近すると、ピーともジーともつかぬ電子音が聞こえるのがずっと気になっていた。

一種の故障じゃないかと思い、メーカーに修理に出せないか調べてみたところ、この事象に「コイル鳴き」と言う名称がついていることが解った。故障というよりは電化製品のあるある現象みたいだ。

一定の周波数(特に高めの音に弱い)によって集中力を乱されがちな自分としては、近い未来になんとか改善したいところではある。グルーガンで緩和できるという噂を聞いたので週末にでもDIYしてみようかな。

 

 

[日記]ようやくブログを開設

 ずっとやろうやろうと思っていたのだが、ようやくブログを開設することができた。

毎日原稿を書くにあたって、ルーチンに入る前の儀式のようなものが必要だということは解っていた。エンジニアなので一日10時間ぐらいPCで作業をしてほぼMPが空の状態から別のPCを開きなおして原稿を書き始めるのにはそれなりの意思の力が要るよね、と兼業作家の友人も言っていた。3000~4000字ぐらいの短編であればシュッと勢いでかけるけれど、10000字ぐらいのものを書くとなるとまぁ無理だ。めちゃ集中してゾーンに入るか、最低3日の計画がないと仕上げられない分量。さらに補足しておくと、原稿を仕上げることに対する自分への期待値はとても低い。気づくとゲームとか動画とか見ちゃう意思弱のダメ人間。

三日坊主にならないために何が必要かと考えて、準備運動という結論に至った。適当なテーマがあれば、だいたい500字程度のものは書ける。このぐらいなら、すらすらと楽しく書ける。すごい。ひょっとして私、才能の塊なんじゃない?

この高すぎず低すぎないハードル設定でぼちぼちやっていこう。今はそう思っている。